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日々のこと、思ったこと書いていこうかな

ホークス日本リーグ優勝と「江夏の21球」

ホームで3連勝したものの、広島ではかなりもつれるだろな、、、

と思ってましたが、昨日決めてくれました

デスパイネと今宮を欠いて長期戦を危惧しましたが

2-0で決着

グラウンドを取り巻く色はすべて「赤」その一角に

チラッと「白」

その白コーナーに手を振り感動を共有する選手でしたが

「赤」のコーナーに対して礼をつくした態度は感動しました

惜しみない「赤」からの拍手も素敵でした

感動しました

甲斐選手のMVP、育成から初の快挙

なかなか、刺せないないと悩んでいた時期もあったみたいですが

広島の足を完全に止めてしまいました

ストッパー森選手、サファテ選手からどんなプレゼントもらうのかな?

工藤監督のスピーチはいつもまわりの人たちに気遣う思いがみえます

監督一人だけじゃない、一丸となってのチームの在り方がスピーチにみてとれます

そこにも強さがあるのでしょう

しかし

プロの世界  歓喜の中

摂津が戦力外、他若手も戦力外通告をうけてます

今回の日本シリーズは初回の延長引き分けから始まり

どの試合も見ごたえのあるものでした

 

日本シリーズ真っ只中

数日前、録画していたNHKのスポーツドキュメント「江夏の21球」を観ました

「江夏の21球」というフレーズは知ってはいたものの

どんな意味なのか、内容はどんなかは知りませんでした

しかし、その21球の凄さを知ってからは

やはり、昨日の試合でも2アウトでも、気が抜けませんでしたね

(9回裏無死満塁イケイケの近鉄ベンチがみるみる変化していきます)

 

1979年、大坂球場  広島ー近鉄 日本シリーズ終戦

7回裏からマウンドにたったリリーフエ―ス江夏

9回裏 江夏が投げた21球(26分49秒)が「江夏の21球」

4-3広島リード 無死満塁で江夏(広島)は追いつめられる

とにかく投げ切る覚悟の江夏は 

ブルペンの投球練習の選手に気づき 怒り尋常でなく

ベンチをにらみつける(信用されてないことに「怒」)

そこに、一塁の衣笠選手が江夏に近づき 「この場面はまちがいない」

「おれもお前と同じ気持ちだ」

「ベンチをみるな、(おまえが野球を)辞めるなら、俺も一緒に辞めてやる」

この一言で我に返った江夏 この言葉に救われる

「うれしかった」「心強かった」

そして球史に残る「江夏の21球」が広島を初の日本一に

今年春 逝去された衣笠さんの優しい思いが江夏をなだめ救い 優勝をもたらした

こわもて、やんちゃそうな印象の江夏さんでしたが

投げている姿は初めてみたような気がします

一球、一球が気持ちに迫る9回裏21球でした

 

ベースは山際淳司氏のノンフィクションによります

「Sports Graphic Number」に掲載されたあと

エッセイ集

スローカーブを、もう一球」に収録

NHKでは野村克也氏が解説してます

江夏さんも出てます

「得点を取るためには

考える、工夫する、相手をよむ   心理戦」

とおっしゃってます

なんだか、すべてに通じる言葉

 

19球目のスクイズ外しは 凄かったです